ミトコンドリアは卵子の老化を防ぐ?

ミトコンドリアは卵子の老化を防ぐ?

女性には妊娠適齢期もあれば閉経もあるということは、皆さんもご存知でしょう。ですが、逆に最近になるまで、卵子も老化してしまうことは知らなかった人も多いのではないでしょうか?

 

NHKで2012年に卵子が老化するということが紹介されたことがきっかけで、女性誌や妊活に関する雑誌でも紹介されるようになりました。

 

そして、卵子が老化しないようにしようと意識をする人が増えていったのです。卵子が老化をしてしまうということは、それだけ卵子の働きも低下してしまいます。ですから、妊娠しにくくなってしまうことから、不妊の原因の一つになると考えられています。

 

そして、日本不妊治療学会は、ミトコンドリアが活動を弱くしないようにするために研究をした結果、生殖細胞ミトコンドリア治療という治療法を編み出しました。この生殖細胞ミトコンドリア治療は、卵子が老化しにくくなり、卵子の活動を高めることで妊娠する可能性をアップすることが可能だといわれています。

 

現在のところ、ミトコンドリアが活性低下してしまっていることが、不妊症の一因になっているとして考えられています。

 

インターネットで検索をすると、昔からの情報がいまだに残ってしまっていると言うことが多いです。そのため、昔の情報でも、最近分かった情報のように勘違いをしてしまいやすくなっています。

 

2012年ごろの記事では、ミトコンドリアの活性を高めやすいといわれているミネラルes46に対しての中傷記事もちらほら目にします。

 

中には、あるクリニックの院長がミトコンドリアと不妊の関係について否定をしているのですが、何を根拠に否定をしているのか全然書かれていませんし、揚げ足ばかりを取っています。せめて論文などを提示してミトコンドリアについて否定をしなければ、まったく信憑性がありません。

 

探せば、ミトコンドリアに関する情報は書籍などでいくらでも見つかりますし、根拠に基づいて書かれています。インターネットなどでミネラルes46が配合されているサプリメントなどに関する情報を調べるのであれば、その情報が本当に正しいのか、何を根拠に言っているのかをちゃんと調べておいたほうがいいでしょう。